デジカメ持って出かけよう!ストックフォトで稼ぐ方法

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デジタルカメラやパソコンがこれだけ身近なものになると、誰でもきれいな写真を手軽に撮ることができるようになりました。

 

プロのカメラマンでなくても写した写真を「ストックフォトサイト」に登録することでお小遣いを稼ぐことができます。

 

 

 

 

ストックフォトとは

ストックフォトとは、様々な状況やシチュエーションで使われることを想定してとられた写真(画像)のことです。

通常であればその時々で専属のカメラマンがシャッターを切るわけですが、これだと時間や労力、コストの面からかも効率的とは言えません。

そこでストックフォトサイトを利用すれば、大量の写真の中から手軽にしかも安価で選ぶことができます。

これらの写真素材は、プロのカメラマンはもとより写真が趣味な人やさらにはデジタルカメラさえあれば主婦や学生でも素材の登録をすることができます。

 

 

ストックフォトで稼ぐまでの登録方法と流れ

ストックフォトサイトは、様々ありますがほとんどの場合、「サイト登録」⇒「入門テスト」⇒「素材の審査」⇒「販売開始」という流れになっています。

ここではストックフォトサイト「PIXTA」を例に挙げて販売開始までの流れを紹介します。

 

▼PIXTAの無料会員登録はここからできます

 

step01 会員登録

まずはストックフォトサイトに会員登録(クリエイター登録)をします。

登録は無料ですが身分証の提出があります。

 

step02 入門テスト

会員登録後に、ログイン画面からマイページで「入門講座」と「入門テスト」を受けます。

特に写真などの素材については、著作権や肖像権の知識は必須になります。

たとえプロのカメラマンでなくても販売する以上はしっかり理解しておかなくてはいけません。

この入門テストに合格すると写真などの素材をマイページからアップロードできるようになります。

 

step03 写真素材などのデータをアップロードする

門講座で学んだことを念頭に「自分で撮影、制作した素材」をマイページからアップロードします。

 

step04 素材の審査

通常は、一定期間内に一定枚数をアップロードできます。

数日以内に審査結果が出ます。

審査内容は、品質やクオリティが保たれているか、タグやタイトルが適切かなどストック素材としての基準を満たしているかが確認されます。

 

step05 販売スタート

審査に通過すればいよいよ販売が開始です。

一度にアップロードできる枚数は制限がありますが、設定期間経過で改めて次のアップロードを開始できるようになります。

 

 

ストックフォトで必要なものと条件

もちろんですがデジタルカメラですね。

高価で立派な一眼レフカメラの必要はありませんが、やはり販売することが目的なので「品質」にはこだわる必要があります。

コンパクトデジタルカメラでも構いませんがある程度の画素数は必要です。

「商品」としての画素数は400万画素以上あることが基準になるようです。

一眼レフよりお手軽でコンパクトデジタルよりきれいな「ミラーレスカメラ」が、ストックフォト入門としてはおススメです。

 

また撮影データを書き出して編集す画像ソフトも必要です。

通常は、デジカメ購入時に付属されていますので、最初はそれでも十分足ります。

 

 

おススメのストックフォトサイト

PIXTA(ピクスタ)

▲ここから無料登録できます

 

Fotolia(フォトリア)
Fotolia

▲ここから無料登録できます

 

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